2013年1月22日火曜日

ⅠA:数と式:整数部分と小数部分:4+√7 の整数部分をa、小数部分をb として表せ。

整数部分と小数部分の問題。

問題:4+7の整数部分をa、小数部分をb として表せ。

ポイント
ルートの数を平方数(二乗された数)ではさむ。
・問題の式に近づけていく。          

今回は、√7のおおよその数を知りたい。覚えていなくても大丈夫!

一番近い平方数ではさむと、

4<√79

2<√7<3






   √7は2と3の間の数、2.○○なんだね。


それぞれに4を足して問題の式に近づけると・・・

4+2<4+7<4+3

6<4+7<7





 
  4+√7 は、6と7の間の数、.○○なんだね。




だから、
整数部分は、

a=6

小数部分は、

6.○○ - 6 =0.○○ となるので、

b =  (4+√7) - 6
b = - 2 +7


整数部分 a=6

小数部分 b =  - 2 +7

お疲れ様でした。

//////////////////////////////////////////////////////
【FIXIT DAILY BASIC ホエイプロテイン】

0 件のコメント:

コメントを投稿

数A:組合せ:部屋割り②空き部屋の有無し

数A【空き部屋の問題】 (1)8人が3つの部屋に入る通りは何通り?空き部屋が出ても良い。 (2)   8人が3つの部屋に入る通りは何通り?空き部屋が出てはいけない。 Q1: 6人が2つの部屋に分かれる。次の場合は何通り? ①空き部屋が出ても良い。 ②空き部屋が出てはいけない。 Q...