2011年8月29日月曜日

ⅠA:順列:整数:『0,1,2,3,4,5,6』の7個の数字から、異なる4個の数字を選び、4桁の整数を作る。(1)4桁の整数。(2)奇数。(3)偶数。

題:『0,1,2,3,4,5,6』の7個の数字から、異なる4個の数字を選び、
4桁の整数を作る。
(1)4桁の整数。(2)奇数。(3)偶数。


 ポイント:特殊な条件のところを先に決めてしまおう!

(1)4桁の整数
ABCDの4桁とすると、Aには「1,2,3,4,5,6」のどれか一つが入り、それは通り。
(Aの千の位が特殊な場所だね。ex/0123,0425は4桁じゃないから0は除くんだね。)

残りBCDには「0とAで使わなかった5つの数字」「0,?,?,?,?,?,a」の6つから3つを並べて、


6P3=6・5・4=120通り。

これのかけ算!(AとBCDは同時に起こるよ。)

(A)・6P3(BCD)=6・120=720通り。・・・・(答え)

別解)
0を含む4桁の整数は、
7P4 =7・6・5・4=840通り」
0が先頭の場合は、0XXXと0を除く6つを3つに並べて、
6P3=6・5・4=120通り。」
これを除くから・・・

7P4-6P3=840-120=720通り。
でもOK!

(2)奇数。
ABCDの4桁で、
ⅰ)Dには『0,1,2,3,4,5,6』(1,3,5)の通りが入るね。(一の位が奇数)

ⅱ)Aには、0と(ⅰ)の数字以外の通りが入るね。
(ここで、ⅰの方がⅱよりもより特殊だよ。
Aの千の位を先に考えると、Dを考えるとき、Aが奇数→Dに入る奇数は残り2つ、
Aが偶数→Dに入る奇数は残り3つ。と場合分けが生じてくるね。)

ⅲ)残りのBCは、残りの5つの数字を2つ並べるので、

5P2=5・4=20通り。

ⅰ,ⅱ,ⅲは、同時に起こるから、かけ算!
D・A・BC=3・5・20=300通り。 ・・・・(答え)


(3)偶数。
ABCDの4桁で、


)一の位Dが2か4か6のときは、
Dが3通り。
Aが、0とⅰで選ばれたどちらかの数字以外の、残りの通り。
残りのBCは、『0,a,d,?,?,?,?』残りの5つから2つ並べて、5P2=5・4=20通り。

よって、
D・A・BC=3・5・20=300通り。
ここまでは、奇数と同じパターンでしたね。

)一の位が0の時、
Dは、0の1通り。
ABCは残りの『1,2,3,4,5,6』6つから3つを並べて、6P3=6・5・4=120通り。
(A千の位の0を考えなくていいんだね。D一の位で0を使っているから!) 

ⅰ(???2、???4、???6)と、ⅱ(???0)は、
同時に起こらないので、たし算!

3・5・5P2 6P=300 + 120 =420通り。 ・・・(答え)

別解)全体と片方がわかっていれば・・・


(1)4桁の整数720=(2)4桁の奇数300 + (3)4桁の偶数420 なので、


(3)の4桁の偶数を求めるときは、
  =(1)4桁の整数720 - (2)4桁の奇数300 
(2)の4桁の奇数を求めるときは、
  =(1)4桁の整数720 - (3)4桁の偶数420
ですね。

これで整数の順列はバッチリ!!
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2011年8月13日土曜日

数ⅠA:集合と論理:生徒100人に数学と英語の試験。数学の合格者は50人、英語の合格者は75人、両方とも不合格のものは10人であった。両方とも合格したものは何人か。(高1)

数ⅠA:集合と論理:
生徒100人に数学と英語の試験を行った。
数学の合格者は50人、英語の合格者は75人、両方とも不合格のものは10人であった。
両方とも合格したものは何人か。(高1)

動画で解説してみたよ↓



解法)
このような問題は、ベン図を書き、一つ一つの領域を文字として置こう!

全体:U、数学の合格者:M、英語の合格者:E、両方とも不合格のもの:X、とすると、

n(U)=m+w+e+x=100 ・・・①

n(M)=m+w=50     ・・・②

n(E)=e+w=75           ・・・③

n(U)-n(MUE)=x=10  ・・・④


①の式に②、③、④を代入します。
が、③が代入できません!
そこで、③を式変形します。
e+w=75
e=75-w  ・・・③’



これを、③の代わりに代入すると、①は、
m+w+e+x=100 
50+75-w+10=100 
よって、
135-100=w
w=35。

両方とも合格したものは、35人。
となるんだね。

(2)数学だけ合格したものは何名か。
(m+w)-w =50-35 =15人。

(3)英語だけ合格したものは何名か。
(e+w)-w =75-35 =40人。


(4)少なくとも一方に合格したものは何名か。
少なくともは、全体から不合格を引くので、
n(U)-x=100-10=90人。


 これは、(1)+(2)+(3)=35+15+40=90人。と求めることもできるよ。
また、n(M)+n(E)-n(M∧E)=50+75-35=90人。と求めることもできるね。

今回の問題は、
1.全ての領域を文字で置く。
2.代入できるものを代入して、余ったものは式変形して代入する。
ってのがコツだったね。

お疲れ様でした☆









2011年7月2日土曜日

ⅠA:不等式と方程式:絶対値と不等式:『|x+2|<5と|x-2|≧7』:(高1)

題:『|x+2|<5と|x-2|≧7』

絶対値と不等式の基礎知識
まず、この2点をおさえよう。
 1.絶対値の中は正。ex)|-2|=2.
 2.不等式は両辺に-1が、かけられると口が逆になる。ex)-x>2 ⇒ x<-2.


また、絶対値内が文字ならば、±を付けて外せる。
ex)
|x|=2
x=±2 (x=2,-x=2)

では、本題です。
題:『①|x+2|<5と②|x-2|≧7』
解法)
①|x+2|<5

プラスはそのまま
+(x+2)<5 と、

マイナスは口と符号が反転
-(x+2)<5
x+2>-5
-5<x+2  より、
一気に、
-5<x+2<5            と解きましょう。5は-5よりおおきいのでおかしくないですね。
-5-2<x+2-2<5-2    全辺に-2をします。真ん中をxにしたいから、+2が邪魔なのです。
-7<x<3







おしまい。

②|x-2|≧7
さっきの①のように一気に解こうとすると、おかしなことになります。
間違い×
7≦x-2≦-7
なぜ間違いなのでしょうか?
-7は7より大きくはないのです。

正解◎
この場合は、場合分けして答えとなります。

ⅰ)7≦x-2
7+2≦x
9≦x

ⅱ)x-2≦-7
x≦-7+2
x≦-5

ⅰ),ⅱ)より、x≦-5, 9≦x 。








おしまい。

////////////////////////////////////////////////// グッドライフ


ⅠA:場合の数:二項定理:『(a-3b)^5,[a^2b^3]の係数』(高1)

題:『(a-3b)5を展開したときの、[a2b3]の係数』

二項定理をみておこう。

(a+b)n=nC0anb0+nC1an-1b1+・・・+nCran-rbr+・・・+nCna0bn


このnCran-rbrに注目しよう!
要するに、nCrの部分のnがわかれば解ける!

は、(a+b)nnと同じ。

は、求めたい、bの指数。(もしくは、n-aの指数 )
つまり、
(a+b)8で、[a3b5]なら、r=5.(r =8-3)→C
(a+b)12で、[a10b2]なら、r=2.(r =12-10)→12C
(x+1)6で、[x4]なら[x412]より、r=2.(r =6-4)→C


それでは、本題。
問題:『(a-3b)5を展開したときの、[a2b3]の係数』を求めよ。
解法)

C(a)(-3b)3            ;文字aとbはa2b3となり、係数ではないので省く。


(5・4・3/3・2・1)・(1)・(-3)3  
=10・(-27)        
=-270

おしまい。

ポイント)(a-3b)5から後ろをチョイスするとき、
(-3b)と、「符号と係数」を持ってくるのを、お忘れなく!

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JJ ENGLISH エクササイズ

2011年5月31日火曜日

ⅠA:場合の数:正の約数の個数:『720の正の約数の個数と約数全体の和』(高1)

正の約数の個数は、
①素因数分解する。
②各々の(次数+1)の積。
で求めるよ。

例えば・・・
45=32×5
ならば、
(2+1)(1+1)=3・2=6個。
なぜ+1するのかというと、0乗である1を考える必要があるからです。
つまり・・・、(5は0乗と1乗を考え、3は0、1、2乗を考える。)
0×50 =1×1=1
0×5=1×5=5


×50 =3×1=3
×5=3×5=15

×50 =9×1=9
×5=9×5=45

の(1,3,5,9,15,45)6個だからです。+1しなきゃいけないね。


題1:『720の正の約数の個数を求めよ』

動画で解説してみたよ↓


解答)
①720を素因数分解すると・・・

2 )720
2 )360
2 )180
) 90
) 45
3 ) 15
      5

よって、
720 = 24 × 32 × 5

②これは、
(4+1)・(2+1)・(1+1)=5・3・2=30個
でした。



題2:『720の正の約数全体の和を求めよ』

解答)
(1+2+2+23+24)・(1+3+3)・(1+5)   ←このかたちが大事!
      ↑分配すると1+2+3+4+5+6+8+・・・+720と出てくるでしょ。
=(1+2+4+8+16)・(1+3+9)・(6)
=31・13・6=2418
でした!

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チャームカラーコンタクト




ⅠA:順列:辞書式配列:『P,O,W,E,Rを辞書式に配列したとき、POWERは何番目?』(高1)

辞書式配列は、先頭の文字を決めて、残りの順列を考えるよ。


題:『P,O,W,E,Rを辞書式に配列したとき、
   POWERは何番目?』

『RAMEN』と『APPLE』の辞書式配列は動画で解説してます。見てみてね!

解答)
辞書式だから、アルファベット順ということだね。
つまり、最初の並びは、
EOPRW で、
次が、
EOPWR だね。


まず、先頭がEで続く順列を考えよう。

E****  ・・・このには、E以外の残りの4つを並べるので(O,P,R,W

4!=4・3・2・1=24通り

次に、Oは、
O****  ・・・なので、同じで

4!=24通り

次は、P。
だから、Pで始まる最初の文字列は24+24=48の次だから49番目になるけれど、
それは、置いといて・・・・

PE*** が 
3!=3・2・1=6通り

POE** が
2!=2通り

POR** が
2!=2通り

POW** は、POWER、POWREとなるので、
このPOW**の最初の文字が、POWER。

だから、
24+24+6+2+2=58番目の次が、POWER。
よって、

58+1=59番目

が答え。

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ⅡB:不等式の証明:相加相乗平均の使い方:『ab+2/(ab)≧2(√2)』:(高2)

不等式の証明のときに相加相乗平均を使うことがありますが、どうやって使うのでしょうか。

相加相乗平均
x+y 2 ≧√xy

右辺のxとyが、かけられている事に注目!
かけて文字が消える逆数の関係のものを、xとyにおきます。

では早速例題で見てみましょう!

題:ab + 2 ab ≧ 2√2

解答)
ab と 2ab をかけるとabが約分されて消えるね。
だから、公式を変形して

x+y≧2√xy
をつかい、
x=ab, y= 2ab として
(左辺)=ab + 2ab ≧2√ab2ab  ←公式より。問題の2√2の右辺はほっとく。

2√ab2ab  =2√2         ←計算して、問題の右辺と同じになった!

よって、ab + 2ab ≧ 2√2           不等号”>”成立。

等号成立は・・・

ab + 2ab = 2√2     ←と”=”のときも考える。等号成立も証明しないといけないよ。

両辺に、abをかけて、移項すると・・・

(ab)2-2√2ab +2=0

(ab-√2)2=0

よって、
ab=√のとき、等号成立。

おしまい。
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数A:組合せ:部屋割り②空き部屋の有無し

数A【空き部屋の問題】 (1)8人が3つの部屋に入る通りは何通り?空き部屋が出ても良い。 (2)   8人が3つの部屋に入る通りは何通り?空き部屋が出てはいけない。 Q1: 6人が2つの部屋に分かれる。次の場合は何通り? ①空き部屋が出ても良い。 ②空き部屋が出てはいけない。 Q...